畑関係者のみんなで、餅つき大会をしました

畑をお借りしているオーナーさん家族と我が家。

そこに、寅吉さん。

オーナーさんのお母さん。

元オーナーさんの弟さん。

みんなが加わり、おもちつき大会。

準備は大変。

だけど、終了後は「またやりたいな」となるから不思議です。

うすいちくんの餅つき講座


餅つきって、いいものだ



今日も、こんなサイトに足を運んでくれる皆様に感謝いたします。

畑とは、直接関係がないのですが、

畑作関係者で、もちつき大会をしました。

もちろん、臼&杵!!

結構小さいので、餅をついている時、餅が杵にくっついて、少し浮きます笑

5合用の臼らしいのですが、今回は1升入れてみました。

1升、無事に入りました(ぎりぎり)。

もち米の量も多いし、気温も正月より暖かいのでもち米が冷めにくい。

という事は、ぺったんぺったんしやすい!

子ども&大人 まぜこぜで、ぺったんぺったん。

私は、前回 すぐに冷めて、もち米がうまく餅にならなかった事を憶えていました。

だから若干焦りながらも、ぺったんぺったん💦

正月の時よりは、ちゃんと餅になりました。

最高においしかったです。

桜の塩漬けを買ってきて、桜餅風味の餅も作りました。

草餅用にヨモギをゆでたかったのですが、当日に間に合わず。

次回にとっておきます。

春・夏・秋・冬と4回 餅つきできたら最高だよなー。

夏の餅つきは草餅にしよう。

でも、夏にもちつきってやるのかな?

とにかく大勢が集まってもちつきするのは結構楽しいです。

臼と杵のエピソード



餅つきを始めたきっかけは、お友達(というか師匠)の農家さんがもち米を作っているから。

この農家さんのもち米を買いすぎて、消費に困っていました。

実は餅つきを自宅でやってみたいという気持ちもあったのですが、自信がなくて。

そんな時、今の畑のオーナーさんとお友達になり、オーナーさん宅が元農家さんなので、

「お家の庭で餅つきやれたら楽しくない?」

という話になり、実は以前餅つきをされていた事を知り(農家さんですからそうでしょう)、

じゃあ再開!!

という事で今年の正月から餅つきをしています。

オーナーさんは場所の提供(元農家さんなので敷地が広い)。

私は、臼と杵の提供。

中古の臼のカビに注意



臼を買おうとしていた去年の冬。

どんな臼を買ったらよいのかさえ分からず。

なんか、高いのが多いし、重そう。

軽い小さい臼なら無難だろうと思い立ち。

ネットで見つけた、小さい中古の臼を格安で買ってみたんです。

これが、よく見るとカビの生えた臼・・・。

乾いていると、分かりづらかったですが。

水を張るとよく分かりました。

保存が悪いと、臼ってすぐカビが生えるんですね。

杵もそう。

臼&杵 共に、乾燥させる事が大事です。

あと、杵は先が割れます。

臼のふちに当たって、痛むんです。

だから杵の先はメンテナンスが必要。

こういう事は、臼と杵の専門業者さんが対応してくださいます。

カビの生えた臼、結構高くて捨てられなくて。

なんとかカビを除去できないかと、臼の専門業者に相談。

お店のご主人がきちんと話を聴いてくださいました。

秩父市の三喜木材さん

臼のカビ取りは、木を削って取るそうです。

いろんな方を紹介してくださいました。

色々な方の意見を聞いた末、新しいミニ臼&杵を購入しました。




「ネットの一番安いので良い。新品買ってみて」とアドバイスをもらいました。

買ってよかったと思います。

ミニ臼なので、餅がくっついて時々浮きそうになります。

臼を乗せる台が無くて、椅子の上に乗せて餅つきしています。

確かに少しやりにくいですが、ミニ臼がズレないように押さえれば支障ありません。

ミニ臼を押さえる手を、杵で叩かないように!そこは注意。

子どもの餅をつく力では、臼は動きませんが、餅にはならないので大人の力が必要です。

冷めると餅にならないので、手早くやります。

臼を手で押さえながら、杵で餅米を押しつぶして、つく。

餅を返すときの手水も、できるだけ温かいものを準備(餅を冷やさないため)

あっというまに終わります。

3時間のうち、1升ずつを2回(合計2升)餅がつけました。

1升だとミニ臼に満杯なので、9合ぐらいが良いのかもしれないです。

つきはじめて餅になると、小さくまとまるので餅が外に飛び出るという事はないです。

今回は蒸し布についた餅米までは、臼の中に戻す余裕がなく、子どもたちがそのまま食べていました。

そのまま食べても赤飯の固さぐらいで、おいしかったです。

もち米は前日の昼に水につけておき、当日は1時間かけて強火で蒸します。

臼の相談をした、関係各位へのお礼の手紙がまだ出せていないので、年内には書きたい。

餅つき大会の写真を添え、楽しい餅つきの報告です。

年に4回もやる予定でおります、と。

しばらくはミニ臼ですが、いつか大きいのを買いたいです。

移動させるのは、大変だと思うんですけど、気持ちよく杵でつけると思います。

前オーナーさんの弟さんの言葉



餅つき中、前オーナーさんの弟さんが来られました。

荷物を置きに来られただけのようでしたが、私と寅吉さんが挨拶。

2人で、前オーナーさんの畑をお借りしている事を報告しました。

するとその弟さんが、驚いた様子で、

「あんたたち、あんな所借りて畑するなんて、今時珍しいね」

「兄貴も喜んどるわ。」

と静かに微笑んでいました。

その時の弟さんの表情が忘れられません。

過去の出来事を思い、あんな表情になったのかもしれません。

前オーナーさんが倒れた時、きっと色々な事があったはずです。

「どんな姿になっても良いから、生きていてほしかった」

今のオーナーさんも、以前そう言っていました。

前オーナーさんは、一生懸命に畑をされていたそうです。

オーナーさん一族は、昔からこの土地を守ってきた人たち。

その人たちと、私と寅吉さんがつながっている。

なんとも不思議なご縁です。

前のオーナーさんの気持ちを大切にしたい。

お借りしている立場から、あの畑を大切に守りたいと思いました。

餅つき大会 実食!



ついた餅を、子どもチームが丸めます。

うちのイチゴ大福が作ったのは、片栗粉がたっぷりついた丸餅!

あんこも入れて、思い思いの形にします。

冷めるとまとまりがなくなるので、手早く。

ついた餅専用の台(テーブル)に、片栗粉を広げ。

その上につきたての餅をのせる。

手に片栗粉をつけて丸めるんですが、床に粉が飛び散りますのでスペースが必要です。

土間のような所でやると、掃除が楽。

大根を1本すって、しょうゆをかけて、おろし餅。

うまい!!

大根と餅って相性最高です。

丸める前に冷めた餅は一口大に引きちぎり、適当に形を作り、80度くらいの羽釜の湯の中で数秒温める。

温めるとふわっとなり、とってもおいしいです。

片付けは羽釜、蒸し器、蒸し布、ひしゃく、餅の箱(ばんじゅう)。

もち米の浸水用ポリバケツも洗います。

臼と杵は使用後、すぐに水につけるとぬめりがするっと取れます。

洗剤はほとんど使わなくて大丈夫です。

餅米がこびりつく前に水でふやかして洗う所がポイント。

しめに、そばまで茹でました。

ドラゴン君(夫)はそばが好きで、そば奉行になっていました。

火起こしから4時間で、餅つき大会はお開き。

明日以降、完全に乾いた道具類を倉庫に片付けます。

全員の集合写真を撮って解散のはずが、

子どもがミツバチに刺されて大騒ぎ。

幸い、大事がなくて一安心でした。

いろんな事があるけど、今この時を、かみしめて生きていきたい。

今日も本当に、ありがとうございました。

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